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2004年11月廃車 走行16万キロ 享年約10年

助手席に乗った忘れ得ぬ人々

                         ※以下メルマガにて発行した文章

言論人権協会  正狩 炎 マサカリホノオ               
        04-11/21                                     
                                                             
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              愛車精神                                       
 ◆◇ ◇◆ ◆◇ ◇◆ ◆◇ ◇◆  ◆◇ ◇◆ ◆◇ ◇◆ 
 長年乗ってきた車。とうとうお別れの時が来た。               
HPには愛車葬式記念ページを載せようと思ってる。             
世間的に見れば単なるプロレタリアート向け大衆車。             
確か25万か35万、諸経費込み5〜60万、走行6万キロ位で買っ 
たはずだ。                                                   
別にスポーツカーがほしい、とか新車じゃなれければ、いつかは外 
車、とは考えてない。誰にでも身の丈はある。                   
一応のフル装備ならあとはエンジンしっかり走れば、故障なければ 
よし、という姿勢。                                           
だが、さすがに15万キロも走ってるとなるとあっちこっちにガタ 
が来る。人間も年取ればポンコツになるのと同様。               
 エンジンはまだいけるものの、暖房が効かない、パワーアンテナ 
が壊れた、オートロックがダメ、ハンドルのパワステオイルだかが 
抜ける、・・・のでこれを全部修理した上、車検を通すとなると、 
買い換えたほうがいい、と結論。                               
 車検は二月までだが、腰が痛いので座席が高めのものを見繕って、 
早めに換えることとした次第。                                 
 今度も中古だけど、トヨタのユニバーサルデザイン車にした。   
一応、半年位前からあっちこっち見てたのだけれど、現時点、保証 
で決めるとトヨタがダントツ。                                 
(欲を言えば2000くらいの、車高さらに高く、いろいろ積めるス 
ペースがある方がいいかもしれない。しかし車庫事情や燃費、税金 
を考えると1500ccになる。)                                 
                                                            
 〇車は人なり〇                                            
車の形だけみるとワンボックスならホンダなんかもいいんだけど、 
店自体が少ない。それに昔、アウディに正面衝突された際、ホンダ 
のサービスはマズかった。                                     
なにしろ自社の車にもかかわらず事故車保管料を取ろうとした。   
 こっちは加害者が100%悪いにしろ、車がなくなってすぐに買い 
換えなければならない窮地に立ってるのに、だ。メーカーからすれ 
ばこういう時こそ懇切丁寧なアフターケアにつとめ、             
「次の車もウチで」の流れにするのが普通だろうに、客を逃がすの 
だからわからない。                                          
 その際、反対に日産は家から遠かったのに、対応した人の感じが 
良かったので、新古車みたいなサニーを買った。                 
 今回も買おうとしてた車種の説明を電話で聞いた際、話のマトを 
はずしまくるヤツが対応した所はそれだけでウンザリ。その営業所 
には行かなかった。                                           
車の場合、その場がなんとなく嫌だから、では終わらない。       
事故もあれば故障もするだろうから、アフターケア、長年の付き合 
いを見越して、車の状態以上に担当者の「感じ」が重要なのだ。   
                                                            
〇中古車ワンポイントアドバイス・多摩地区プロレタリアート編〇 
 車探しを何ヶ月に渡ってやってると非常に疲れる。             
そこで、まだ店に並ぶ前の段階で程度の良いヤツを紹介してもらい、 
試乗、決めたというわけだ。                                   
 それにしてもトヨタのアフターケア、整備体制は他の追従を許さ 
ない。普通に買って1年保証つき。車検なし車も多いのだけれど、 
当然それだと二年車検をつけて買うことになるのだが、この費用が 
驚異的に安い。今度買う車は来年までの車検だけど、その時、保証 
を二年にしとけば6万位で車検を通すという。                   
                                                             
 中古車でよくある失敗は                                     
「乗ってみると不良個所が多く、結局新車買うほうが安くついた」 
パターン。                                                   
 だけれど、ネッツ・トヨタの場合いきなり保証が1年つくから、 
ハンパ物を店に出さない方針だそうで、これを立川店で聞いた時に 
他社圧倒、トヨタに決めた。やっぱ資本力の差なんだろうか。     
よそじゃ二週間保証とか保証なしなんてザラだし。               
(もっともこれから業界全体がどう変るかは?)                 
                                                             
〇安心長持ちさせたいならトヨタ直営店、                       
〇笑いを取るなら三菱、                                       
 が東京は多摩地区04年中古車事情かな。                      
                                                             
※数年前までは八王子に超ドデカイ中古車センターがあった。     
ここは土日の朝、並ぶと千円とか三千円で特売品が買えたのだ。   
車検を付けるのに十何万かかるって話だったけど、このシステムで 
買った車所有者に話を聞いた所、ちゃんと走るってことだった。   
                                                             
       ★助手席に乗った人々★                                
長年乗ったもうすぐ廃車のパルサー。                           
思い出は山ほどあるが、助手席にはいろんな人が乗った。         
さらにCSで番組をやってた時、車は音がよく取れるから、スタジ 
オ代りにも良く使ったものだ。                                 
「パチプロ7」では漫画にも登場した。                         
(HPにはその漫画も入れる予定)                             
                                                             
ざっと助手席に乗った人たちを思い出してみると、(敬称略)


助手席に乗る塩見孝也氏
泣く子も黙る元赤軍派議長。
この日は出版記念パーティー会場へ。
右、左に関わらず活動家いる所
必ず公安警察、刑事などが張り込むので、
当然、関係者も車もマークされるというわけ。

利点としては公安がついてるから駐車違反は取られないOR
もみ消してくれる?)

     
                                                             
〇鈴木邦男(一水会顧問)〇見舞いの帰りと「よど号」の田中義三 
氏東京拘置所面会のおり。(その後、雑誌の仕事を紹介してもらっ 
たんだけど、その際、飯田橋で駐禁喰らっちゃった。)           
〇塩見孝也(元赤軍派議長)〇鈴木氏と見舞いした本人だけれど、 
家がうちの近所なのでこの人は何度も乗っている。               
〇見沢知廉(作家)〇我が番組に出てもらってたので何回も車中で 
インタビュー。                                               
〇エスパー伊東(タレント)〇ただ単に遊びで。                 
〇久田編集長(ミリオン出版、実話ナックルズ)〇番組出演&協力 
してもらってたので。                                         
〇へらちょんぺ(芸人)〇遊びやら仕事やら。昔は近所に住んでた 
から数え切れない程乗った。タクシー代にしたら数百万?         
〇富永編集長(辰巳出版、パチプロ7)〇原稿の打ち合わせ以外に 
も遊びに行くので。                                           
                                                             
以下、数年前編                                               
〇唐沢俊一(作家)〇今や飛ぶ鳥を落とす勢いだが、その昔、氏が 
芸能事務所をやってた時。                                     
〇宇宙人(本物)〇これはすごい自慢だけど、俺は本物の宇宙人に 
会った事がある。しかも彼は俺の世間への紹介によりテレビにも雑 
誌にも出た。今も問い合わせがあるが、ウソや妄想、八百長抜きの 
「本物宇宙人」を世に出したのは俺くらいのものだろう?         
〇M田義隆〇エスパー伊東無名時代からの知り合いでもあるM田氏 
は下着泥棒で元UFO党でアル中を経て現在廃人。               
                                                             
と以上覚えてる人を挙げたけど、実際は忘れてる人もいるし、話が 
長くなるからカットしたエグイヤツも、女も数人。               
(モデルや女優並みの場合もあればそうじゃない女もいた。)     
                                                            
 苦い思い出もあった。                                       
                                                             
 モノは無生物なので、魂や命はない。                         
 しかし物もオーラは発し、想念はうつす。

 



パチンコ漫画に登場した我が車。
車でどっかに打ちに行こうってな企画。
画中では「ポンコツー」になってる。
実際、暖房効かない、オートロック、パワーアンテナ
壊れっぱなし。



他にもくらきまいの父親、いわゆるクラキパパが作ったDVDにも我が車は登場した。
しかし、この作品、パッケージはされて記者会見もやったのにどこにも売ってない。
ストーリーは出演した自分が見てもまったくわからないし、
まとまった台本が元々ない、毎日思いつきの走り書きを2-3枚ずつやってその日に
撮る、学生や素人でもやらない前代未聞方式で作ったため、
どこからも相手にされなかったシロモノ。
おまけに誰一人ギャラを受け取ってない。
台本もない上、スタッフも人もいないから、結局我が車がロケ用に都合二週間も使われた。
そして、刑事役で出た自分(正狩 炎)の車としても使ったというわけ。

ロケの間、クラキパパからはクラキマイとのなんやかや、子役時代から今日に至るまでの
あれこれをこの車で聞いた。そして娘の事務所から発禁処分を受けた本ももらった。

俺自身は別にクラキ嬢に対し何の恨みももってない。
だが、この作品に協力し、車も使い倒し、助監督代わりも、出演もしたのに一円も
支払いがなかった事実もある。

こういう怨念やら因縁の舞台となったことも痛烈な思い出。
さらにこの一件に大きく関わった詐欺師で業界ゴロを我が車で関係者と共に拉致し、
数人をだました百万近くの金を返すように念書を書かせた。
これはなんとなくうやむやになる話でもなく、一時の感情、思いつきの詐欺事件ではない。
上野警察にきちんと届け出てのだ。
その際、西川峰子の姉、マネージャーと作曲家も一緒に出頭してる。
警察は上から命令があったりオウムのような重大犯罪でない限り、
こういう詐欺事件でさえ野放しにする。
今だこの件はかたずいてないままだ。
結局、この手の犯罪者を取り締まらないことによって、
本人は味をしめ、つけあがり、被害はさらにひろがっていく。
「民主主義社会」がいかにまぬけで封建時代の延長に過ぎない欠陥制度なのかは
この一事をもってしてもわかるだろう。

すなわち、我が車は楽しいことも、役立ったこともあったし、
時に辛いこと、苦しいこと、世間の理不尽と矛盾をも乗せ
我が人生を駆け抜けていった。


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